ミッキーマウス・レビューに号泣

好きだったアトラクションは、「ミッキーマウス・レビュー」です。今は無きシアタータイプのアトラクションでした。このアトラクションは個人的に本当に思い入れのあるもので、クローズを知らされた時、またクローズ当日に自宅で号泣したのを覚えています。

こんなにも好きだった理由ですが、自分が幼い頃から通いつめていたアトラクションだったこと(インパークする度に1日10回~15回は見ていました。)が一番の理由といえばそうですが、他にも、アメリカのディズニーランドから寄贈されたものであったこと、ウォルトの肉声が唯一聞ける貴重な場であったこと、最初に入るお部屋でミッキーの歴史を知ることが出来たこと、次に入る劇場では、ディズニーの有名なシステムであるオーディオアニマトロニクスによるミッキーと仲間たちの演奏会が見れたこと、そのオーディオアニマトロニクスの技術が本当に素晴らしいものであったことが挙げられます。特に幼い頃は、オーディオアニマトロニクスの白雪姫やアリスを見て、本物の人間が遠くで動いているんだ!と信じてやみませんでした。それ程精巧だったのです。

今の3D技術や映像技術の進化は目覚しく、それはそれでもちろん素晴らしく、良い部分があると思います。ミッキーマウス・レビュー跡にできたミッキーのフィルハーマジックもそうですね。ですが、私としては、イッツ・ア・スモールワールドやカントリーベア・シアターのような、古き良きアナログで温かみの感じられるものも残していってほしいと思っております。デジタル化が進む中で、逆に古いアナログ式のものは、現代の人にとって目新しく映り、価値が上がるのではないかと考えております。